このホームページの歩き方
「世の中にはどんな義足があるのかわからない」
「大腿義足を使用している人が近くにいなくて情報が得られない」
・・・ そんな方に少しでも役立つことを願って作ったページです。
私の場合、比較的地方に住んでいることもあって、情報が得られず、現在に至るまで大変苦労しました。
ちなみに私は中断端、切断状態も良好というところ。脊髄損傷で左足は麻痺が残っていますが、それでも20mを5本ぐらいは走れるようになりました。
まずは、わかりやすい所で、
で、実際に私が義足で行った(ている)ことを、画像と映像でご覧になってください。
次に、病院にいる間の切断からリハビリまでの具体的な内容は、
ページ 切断からリハビリまでにお世話になる皆さんとその役割分担
に書いてあります。
また、ご本人やご家族、ご友人の気持ちの持ち方、心構えについては、
ページ 「はじめての方へ」の、
に書きました。少しでもご参考になる部分があれば幸いです。
上の4つの記事で、切断からリハビリまでのあらましが分かって、今後への心構えがある程度出来る手助けになれば、と思っています。
義足作成、義足生活については、
ページ
へどうぞ。くわえて、私自身のことについては、
ページ 復活への道
で、事故から社会復帰までの軌跡を詳細に書きました。
では、実際に私がどんな義足を作成したかといいますと、
ページ 私の義足一覧
に、仮義足・第1号から第4号の全体像と各パーツを写真を交えて載せてあります。
・・・以上が「基礎編」といったところでしょうか。
しかしながら、個人的な経験に基づいて作ったページですので、抜け落ちている点も多くあると思いますし、また、難しい表現なども所々ありますので、分からない点や、疑問に思われたことがありましたら、
でお尋ねになってください。
ここは、「初心者のための情報提供のページ」ですので、ご遠慮なく。
続いて、
ページ 研究室 : 一歩進んだ義足情報
ページ 映写室 : 百聞は一見に如かず
ページ リンク集 : 頼れる皆さん
などなど各種コーナーを用意しています。試しに、トップページのメニューからたどってみてください。
最後に、
【ご注意!】
ここに書いた事は、一つの事例だと思ってください。私自身、未だに、満足いく状態で無いし、また、目からうろこが落ちるような話しを聞いて、考えが変わる事だってあります。
また、あくまで素人が作成したものですので、専門用語や内容にも不正確な記述があるかもしれません。さらに、切断の状態など条件が患者によって異なるということもありますので、このページはあくまで参考として見ていただき、後は装具士さんとよく話し合ってください。
では、
Bon Voyage!
Счастливого Пути!
一路平安!