断端包帯法について - 映像と解説

包帯を巻くことの意味や包帯の巻き方をきちんと説明しない病院が多いので、ビデオを掲載することにしました。
これは看護士さんから習った方法で、我流ではありませんが、他にも方法があるかもしれませんので、一例としてご覧下さい。
2006.05.27 作成)


Youtubeにも載せました。
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 ※ 再生には少し時間がかかりますが、それでも自動再生しない場合はこちらをクリック。

詳細 :
・ 切断後、傷が治った頃から行います。
・ 自分で巻けます。
・ 断端(切断で残った足)の形を整えるのが目的。
・ 釣り鐘の形状が理想。
・ 先端にしっかり力を入れて巻くのがポイント。
・ 付け根を強く巻いたら血が止まるのでご注意を。
・ しっかり巻いても、たいてい朝には取れています。


追記 :
*最近ではシュリンカーソックスという便利な物も販売されていますので、先生や装具士さんに聞いてみましょう。
*あまりリアルなビデオは悪用されかねないので、ソケットに包帯を巻いてみました。
*当時使っていた包帯は捨ててしまったので、短い包帯を使っています。本当は、もう少し幅があって、もう少し長い包帯を2本ぐらい使っていたように記憶しています。

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