http://www.geocities.jp/jammyzzz/
今回のコンセプトは高齢者仕様(自分59歳)。 軽さが一番・・・と思っている。 膝と足部等々の変更で約700g軽量化。 総重量約2.8kg。(体重計での測定だから誤差大)
▲ 上に戻る
前回のジニウム同様に、コンピューター制御、イールディング機能付き。 バッテリー容量を減らし、機能を制限したケノボにすることで、およそ500g軽くなった(1395gから915gに)。 ジニウムでは充電後3〜5日は使えたが、ケネボはせいぜい2日。 スマホのアプリで、膝の機能を変更できるが、ケネボでは、通常モードと自転車用のブラブラモードだけを使っている。 ※膝がまっすぐ伸びたままのロックモードはアプリでは設定できないことが残念。→後日、スマホアプリでは手動ロックモード使用する設定を行い、膝を手で3回たたくと膝がロックされることが判明。 最大屈曲角度124°(ジニウム135°)と、ちょっと不足。 室温が10℃以下では充電ができずアラームが鳴る。確かに取説に書いてある。戸建ての洗面所の冬は10℃以下となるので困ったが、充電時にダウンジャケットで保温したら問題解決。 メーカーWEB
今回もこだわり無し。これがないと生活できない。
ちょくちょく自分でアラインメント調整するのでスポンジ?の外装は作ってない。 ホコリ対策的なケネボカバー購入。ほんとにカバーなので外見は細い脚のまま、ウ〜ム。色も地味。 これまで同様に足首カバーを使用。これないと靴下のアキレス腱あたりが破れる。 今回もTES−Belt購入。自転車に乗る時必要。
ハイブリッドニー、C-Leg3、ジニウムときて、ケノボ選択。 完成後に分かったことなども随時追記。 設定・調整 ジニウム同様にメーカーさんが持ってくるノートパソコンで歩く速度やイールディングの調整を行う。 スマホのアプリで変更できるのは、私の場合は、基本モードと自転車用ぶらぶらモードの二つのみにした。 走る そういう義足ではない。 階段下り 特にC-Leg、ジニウムと変わらない。 階段上り 多分ジニウムのようにはできない。 山登り ケノボの膝裏にある放熱板がジニウムに比べてかなり小さいらしく、下り坂でオーバーヒートする恐れがある。 今のところ、低山で30分連続下山してみたが、オーバーヒートは起きてない。
ホームページに戻る