階段も歩けます&走れます

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 解  説

  1. 階段を降りる。 ( 高画質で見る)

    イールディング機能が無い膝での階段降りとなります。
    義足側の抜重がポイントです。私も、患者さんが降りる様子をビデオで見せてもらったら出来るようになりました。
    最初は怖いです。広くて、段差が低い公園の階段などで練習しましょう(手すりがあれば理想的)。
    欠点はどうしても、着地の瞬間の衝撃があります。
    一方、これを覚えたら、駅の階段を、手すりさえ使えば、健常人と同じペースで降りれるようになりました。でも無理はしないようにしてます。
    * インテリの膝折れ防止のためのロック機能は作動させていません。

  2. 普通の歩き。 ( 高画質で見る)

    インテリジェント義足で歩いています。そこそこきれいに歩けてると思うのですけど。
    義足以外の体が元気ならば、これぐらいに歩けます。
    意識せずに、いつものように歩いているのであまり美しくありませんが、意識すればもっときれいに歩けます。
    流石に高齢になると厳しいかもしれませんが、そうでないのに歩いてない場合は、ちょっとがんばればきっと歩けるように思います。

  3. 悪い歩き(足首を伸ばしてしまう)。

    よく見かける健足の足首を伸ばしてしまう悪い歩き方

  4. 悪い歩き(通称ぶんまわし)。

    これもよく見かける。つま先が引っかかることを恐れてしまうがために起きる悪い歩き方ですな。

  5. 走る真似事(ジョギングにもならないけど)。
    ( 高画質で見る)

    とりあえずインテリで軽く走ってみたした。
    思ったより軽快に走ってますが、本人はあまり快適に感じてません。
    義足第一号機の、あまりクッション性の良くない足部なので衝撃が強いのです。
    日常生活で使っているマイコンの設定です。走るための特別設定はしてません

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