じゃみーの大腿義足情報

農作業中、機械により両手を切断。入院３日目より、“湧き出る生”への想いを詩に託す。さらに２ケ月目には、その喜びを水墨画に表現。・・プロフィールより
美瑛の美術館で観てきました。筆のきれいな字で書かれた言葉に勇気づけられると思いますよ。
大野さんがどういう気持ちで立ち直ってきたのか。
本を買ってくれば良かった。

右側から話しかけられたりしても分からないなど、片目を失って困ったことはあったものの、それよりも大きなショックを受けたことがあったそうです。僕も同じような体験をしました。ピーコさんのような感性はありませんでしたけど。

原書は、
Nothing Is Impossible: Reflections on a New Life (マスマーケット)
Christopher Reeve (著), Matthew Reeve (写真) $7.50
お薦めしてながら読んでません。テレビで彼の特集を見ただけですが、「不可能な ことなど何もない、希望を捨てないでね。」と勝手に解釈。

タモリさんの弔辞。なんだか残しておきたくて。2008年8月7日

あなたの考えは、すべての出来事、存在をあるがままに、前向きに肯定し、受け入れることです。それによって人間は重苦しい陰の世界から解放され、軽やかになり、また時間は前後関係を断ち放たれて、その時その場が異様に明るく感じられます。この考えをあなたは見事に一言で言い表しています。すなわち『これでいいのだ』と。
全文

〜ニューヨーク州立病院の病室の壁に書き残された詩〜

いずおっちさんから教えてもらいました。　＠2008年ＹＯＳＳＹ温泉ツアー
全文

「神は人に乗り越えられない苦悩はお与えにならない」　（BBフェニックスさんより）

漢字シリーズ
「辛」いことを「一」つ乗り越えれば「幸」になる。
「大丈夫」・・すべての漢字に「人」が入ってる。三人の人が見ててくれる、支えてくれる。
「命」・・人は一度は叩かれる。そうやって成長する。

切断後、登山する人は必読。
義足も使わず、松葉杖だけで本格的な登山をしていた大先輩がいたとは。
片足登山のノウハウを習得するというより、登山というか自然を相手にすることに対しての心構えを学べます。

紹介サイト
http://d.hatena.ne.jp/pontenna/20130202/p1　

『バトルシップ』（Battleship）　2012年
義足ユーザーをサイボーグみたいでかっこいい、といった典型的扱いをしているところが気に入らないけれど、有名メーカー協賛だから、義足パーツがばっちり写るなんて珍しい映画。
ハワイには、こんなかっこいい理学療法士さんがいるのね。

『ローン・レンジャー』（The Lone Ranger）　2013年
酒場の女性が大腿義足に仕込んだ銃をぶっ放すぞ。

『君と歩く世界』（De rouille et d'os）　2012年
R15指定だったか、性的描写の観点から、お子様にはお見せできません。
内容としてはもう少し厚みが欲しいところですが、女性切断者の気持ちが伝わってくるのではないでしょうか。