装飾用カバーも重要ではないかと感じるようになりました。(2011/12/23

本義足第1号以来、ほとんどカバーを使ってきませんでしたが、
膝やソケットとの摩擦でズボンが破れてしまうといった問題からカバーを使うようになりました。
また、魅せる、見せる?義足といったトレンドもあるようです。

さしあたり、情報収集しています。

インターネット上に掲載されていた記事ですが、
そのうち消えてしまうので、個人的なスクラップということでご理解いただけると幸いです。


nikkeiBPnetより
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20111202/292471/?top_f2&rt=nocnt
プロダクトデザイナー・山中俊治×小説家・平野啓一郎氏
このようなデザイナーさんにもっともっと参画してほしいですね。
☆お名前を記録する意味でスクラップ。


http://www.gizmodo.jp/2011/12/_9.html より

GIZMODO 画像 進化しつづける義肢 9選 2011.12.05 15:00

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テクノロジーは人を救うんだ!

技術の進歩によって、義肢もまたすさまじい変化を遂げています。よりよい性能、より馴染むもの、より美しいもの。肉体とは違う何かで勝負する最新義肢を見てみましょう。

まずはトップ。
Bespoke Innovations
による特注義足。Bespoke Innovationsは、義肢とは11つ違い、カスタムメイド品が必要であり、そこに物としての美しさも存在すると早い段階で気づいた企業の1つだと言えるでしょう。

義足をつけて戦場に出る兵士
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義肢をつけることになる切断という処置。しかし、切断=ハンディキャップを追うことになるという構図がくずれつつあります。義肢を身につけても戦場に出て行く事ができるという事実は義肢界にとっては素晴らしいことでしょう。また、義肢のおかげで昔ならば命を落としていた兵士も一命をとりとめることができるようになりました。湾岸戦争の頃と比べて、再び戦場にでていく兵士の割合が2%から16%にまであがっています。
イームズをヒントにした義足
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Joanna M Hawley氏によるデザインの義足。米国のデザイナー、チャールズ&レイ・イームズのデザインをヒントにして作られました
The Proaesthetics Project
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ファッション性にもとりくんだ義肢の試作品のコレクション。デザインと医療機器の壁を取り壊そうとしています。
3Dプリントされた脚
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Scott Summit氏の作品。
エイミー・ムランの義足
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アスリートでもあり、スーパーモデルでもある彼女。義足は「Cremaster Cycle」より。
女性の義足
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アウトフィットとフィートをかけたOutfeet(アウトフィート)。

Kaylene Kauさんの義手
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義肢には義肢のデザインを。人の身体をコピーしなくなってきています。
Oscar Pistoriusさんの義足チーター
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両足義足のOscarさん。実は彼カーボンファイバーの義足と共に、健常者よりも速く走ることができるのです。

 以上